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  • 溶融亜鉛めっき 3.規格



 溶融亜鉛めっきに関する日本工業規格

     ● J I S  H  8641   溶融亜鉛めっき
     ● J I S  H  9124   溶融亜鉛めっき作業標準
     ● J I S  H  0401   溶融亜鉛めっき試験方法


 めっきの種類

  めっきの種類は付着量および硫酸銅試験回数により表1の通りとします。

  表-1 種類
種    類 記   号
1種 A HDZ A
B HDZ B
2種 35 HDZ 35
40 HDZ 40
45 HDZ 45
50 HDZ 50
55 HDZ 55


 めっきの品質

  付着量および硫酸銅試験..........めっきの付着量および硫酸銅試験は、表2の通りとします。

  表-2 品質
種類 記号 付着量
g/m3
硫酸銅
試験回数
適用例(参考)
1種 HDZ A ――― 4回 厚さ5_以下の鋼材・鋼製品、鋼管類、直径12_以上のボルト・ナット及び厚さ2.3_を超える座金類
HDZ B ――― 5回 厚さ5_超える鋼材・鋼製品、鋼管類及び鋳鍛造品類
2種 HDZ 35 350以上 ―――― 厚さ1_以上2_以下の鋼材・鋼製品、直径12_以上のボルト・ナット及び厚さ2.3_を超える座金類
HDZ 40 400以上 ―――― 厚さ2_を超え3_以下の鋼材・鋼製品及び鋳鍛造品類
HDZ 45 450以上 ―――― 厚さ3_を超え5_以下の鋼材・鋼製品及び鋳鍛造品類
HDZ 50 500以上 ―――― 厚さ5_を超える鋼材・鋼製品及び鋳鍛造品類
HDZ 55 550以上 ―――― 過酷な腐食環境下で使用される鋼材・鋼製品及び鋳鍛造品類
     備 考
     1.HDZ55のめっきを要求されるものは、素地の厚さ3.2_以上であることが望ましい。
       3.2_未満の場合は事前に受渡当事者間で協議を要します。
     2.表中適用例の欄で示す厚さ及び直径は、呼称寸法によります。
     3.過酷な腐食環境は、海塩粒子濃度の高い海岸、融雪剤の散布される地域などをいいます。