大森グループマーク

湘南ガルバー


  • 溶融亜鉛めっき 2.生産ラインシステム



写真・溶融亜鉛めっき クレーンによる吊り浸漬作業

 当社は、独自に開発したロータリーサスペンションクレーンとの連携により、最新のめっきラインシステムを構築しました。
 全国で高い評価を得ている大森グループの溶融亜鉛めっき製品の蓄積されたノウハウと共に、一層充実したロット管理、高度品質管理を進め、お客様のニーズに合わせた高品質の製品を提供してまいります。




≪湘南ガルバーメッキライン概略≫



受入鋼材搬入
めっきへの入り口
受入検査鋼材の大きさ、形状を確認、分類
写真・めっき受入口 受入検査後、正面のめっき前処理槽へ運ばれます。
結束作業しやすいように鋼材(製品)を結束
作業はクレーンによる吊り下げ作業で各槽を進行します。
アルカリ脱脂アルカリ脱脂槽に浸漬
鋼材に油脂類が付着していると、酸洗作業を妨げ不めっきの原因となるため、アルカリ液の加熱槽に浸漬し脱脂します。
水洗アルカリ水洗槽に浸漬
アルカリ脱脂完了後水洗
酸洗塩酸槽
塩酸液中(酸洗中に素材が侵されないよう塩酸液に抑制剤を添加)に浸漬して、素材表面の錆を溶解除去。 酸化スケールが残っていると良いめっきが出来ません。
写真・浸漬作業
水洗水洗槽
酸洗完了後水洗 
フラックス処理フラックス槽(塩化亜鉛アンモニウムの溶液)に浸漬
酸洗後に生成した素材表面の酸化物や、酸洗で除去できなかった微量の酸化物を除去するとともに、めっき時の亜鉛反応を促進させます。
写真・引き揚げ作業
めっきの準備自然乾燥。
写真・めっき治具と鋼材←前処理した鋼材をめっき治具にセット。
溶融亜鉛めっきめっき槽に浸漬
溶融亜鉛に浸漬し、溶融亜鉛と鉛との合金反応でめっき皮膜を形成します。
写真・溶融亜鉛めっき槽
↑溶融亜鉛めっき槽での治具掛け浸漬作業
槽寸法=長さ9500×幅1000×深さ1500

→皮膜の形成はコントローラー室が管理。
浸漬時間によって亜鉛の付着量が決まります。
写真・コントローラー室で操作、管理
冷却水冷槽
合金反応を止め、安定しためっき面をつくります。
仕上げめっきした鋼材のタレ、ザラツキ等を除去。
完成
写真・めっき処理済み製品
検査JIS規格に基づき、品質の試験検査をします
出荷製品を現場等へ搬出。